レイニの家族構成やプロフィール！徳永英明の息子で母親は元モデル

新人アーティストのレイニさんが話題となっています。レイニさんは、徳永英明さんの息子です。

ドラマ『相続探偵』（日本テレビ系）の主題歌「ラストレター」で待望のメジャーデビューを果たしました。

そんな、レイニさんの家族構成やプロフィールを調べてみましたのでご覧ください。

レイニの家族構成は父親（徳永英明）と母親と兄

レイニの父親は徳永英明

レイニさんは、歌手の徳永英明さんの息子（次男）です。

徳永英明さんといえば、「Rainy Blue」「輝きながら」「壊れかけのRadio」など、数々のヒット曲で有名なシンガソングライターです。

一時期、もやもや病を発症したり、軽度の脳梗塞になるなどご苦労もあったようです。

「ラストレター」本日2025年1月24日リリース
沢山の人に届きますように

引用：レイニInstagram

写真をみると、徳永英明さんに目や鼻筋が似てます。それに、アンニュイな雰囲気もお父様譲りでしょうか。

名前の由来は、徳永英明さんの名曲「レイニーブルー」からつけられたという説があります。

「レイニーブルー」がリリースされたのが、1997年11月で、レイニさんが生まれたのが翌年の1998年なので関係はあるでしょう。

レイニの母親は元モデル

徳永英明さんは、元モデルの高野ゆみさんと1994年に結婚しています。

高野ゆみさんは、日本テレビ系の「11PM」に出演されていたとても綺麗な方のようです。

そして、長男の優翔（ゆうしょう）さんとレイニさんが誕生しました。

長男の優翔（ゆうしょう）さんは、音楽関係の仕事をしているようです。

レイニのプロフィール

レイニさんのプロフィールをみてみましょう。

幼少期のレイニさんは、『やんちゃだった。』と自ら語っていますが、サッカーやピアノをはじめています。

徳永英明さんはサッカーが好きで、TBSの「スーパーサッカー」のメインパーソナリティーを努めています。その影響もあるでしょう。

ピアノに関しては練習しなくてもすぐに弾けたことから、『おれ、天才かも』と感じたそうです。

音楽の才能がもともとあったんですね。

中学に入ってからは、ジャムセッション研究部に入って、そこでドラムやギター、歌を歌っています。

レイニは16歳で単身渡米

レイニさんは、中学を卒業した16歳で単身アメリカに留学（4年間）しています。

彼は小学校6年生の頃から、歌手のONE OK ROCK（ワンオク）が好きで、ライブに行ったり、CDをずっと聴いていて、そこから、自分も英語で歌を歌ってみたいと考えるようになったそうです。

『本当に大した理由ではないんですけど、それが目的で海外に留学させてほしいと親に伝えました。』ということのようです。

そして英語を話せるようになり、20歳で日本に戻っています。

今回のメジャーデビューで初めて、徳永英明さんの息子さんとして注目されましたが、俳優として数作品に既に出演していたんですね。

改めて、レイニさんをドラマを観てみたいと思いました。

レイニの夢は「さいたまスーパーアリーナ」でライブ

レイニさんの将来の夢は、『ワンオクのライブを観た、さいたまスーパーアリーナで、ワンマンライブをすること。』と語っています。

ワンオクのように英語の楽曲もいれながら、夢を叶えてほしいですね。

レイニの「ラストレター」を聞いたSNSのコメント

ドラマ「相続探偵」のエンディングで流れる「ラストレター」を聞いたSNSのコメントです。

「アップテンポな曲調がドラマを盛り上げてくれます。」

「徳永英明さんのハスキーボイスが似てます。」

「レイニさんの声で、徳永英明さんの「レイニーブルー」を歌ってほしい。」というコメントもありました。

いつか親子共演する日があるかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。