井手上漠の学歴と経歴|高校は隠岐島前高校!“性別がない”スタンスでも話題

井手上漠(いでがみ ばく)さんは、島根県隠岐郡海士町出身のタレントで、 “性別がない”というスタンスを大切にしながら活動するジェンダーレスモデルとして注目を集めています。

この記事では、井手上漠さんの 学歴(中学・高校)やこれまでの経歴、そして テレビやSNSで話題になった エピソード について、分かりやすくまとめてご紹介します。

井手上漠の学歴まとめ

井手上漠さんの学歴は、島根県立隠岐島前高等学校を卒業後、大学には進学していません。

小学校から大学までをまとめると、以下のようになります。

小学校:不明(島根県隠岐郡海士町内の小学校)
中学校:海士町立海士中学校
高校 :島根県立隠岐島前高等学校
大学 :進学していない

 
詳しく見ていきましょう!

井手上漠の高校は島根県立隠岐島前高等学校

井手上漠さんの出身高校は、島根県立隠岐島前高等学校です。

隠岐島前高等学校の偏差値・特徴・有名人

島根県立隠岐島前高等学校では、全校生徒の約半数が全国や海外から集まる「島留学生」で、さまざまな価値観や文化背景を持つ生徒たちが一緒に学んでいます。

島根県立隠岐島前高等学校
偏差値 :39
所在地 :島根県隠岐郡海士町福井1403
学校種別:公立

島根県立隠岐島前高等学校は、島根県隠岐諸島の島前地域に位置し、全校生徒数は180人程度です。

島根県立隠岐島前高等学校出身の有名人は以下のようになります。

・井手上漠(タレント)

人口の少ない地域のため、有名人も井手上漠さんだけだったようです。

高校時代は部活動に参加せず“自分磨き”に集中

井手上漠さんは、高校時代は部活動には参加していませんでした。

その分、自分自身と向き合う時間を大切にし、表現の幅を広げていく時期でもあったようです。

高校1年でジュノン賞を受賞し、一気に注目の存在に

高校1年生の時に挑戦した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」では、「DDセルフプロデュース賞」を受賞。

この受賞をきっかけに芸能界から注目され、学校内でも“かわいすぎる高校生”として話題になりました。

井手上漠の中学校は海士町立海士中学校

井手上漠さんの出身中学校は、海士町立海士中学校です。

海士町立海士中学校は、「親子島留学」制度もあり、全国からの小中学生の受け入れを実施しています。

全校生徒数は、2017年度で30人程度です。

海士町立海士中学校
 所在地:島根県隠岐郡海士町海士944

中学時代はバレーボール部に所属し、仲間と過ごす時間が支えに

井手上漠さんは、中学時代にバレーボール部に所属していました。

部活動では、仲間と一緒に汗を流す時間が心の支えとなり、学校生活の中で安心できる居場所のひとつだったようです。

作文「カラフル」で文部科学大臣賞を受賞し、大きな転機に

中学3年生の時、作文「カラフル」で 第39回少年の主張全国大会・文部科学大臣賞を受賞しました。

この作文では、 「個性を色に例え、いろんな色があるから世界は虹色になる」 というメッセージを込め、自分らしさと向き合った思いを言葉にしています。

国語の先生と母の後押しが“自分を肯定するきっかけ”に

この作文を書くきっかけは、中学校で唯一自分を肯定してくれた国語の先生の存在でした。

授業で弁論文を書く際、 「先生だけが読むなら」と、性別の悩みや葛藤を初めて文章にしたところ、 先生から「全校生徒の前で発表してみないか」と提案されます。

最初は強く断ったものの、家で母に相談すると 「何かが変わるかもしれないよ」と優しく背中を押され、発表を決意。

発表後は、初めて知る井手上さんの本音に涙する生徒も多く、 この経験が“自分らしく生きる”と決めた大きな転機になりました。

井手上漠の小学校

井手上漠さんの出身小学校は、公表されていませんが、島根県隠岐郡海士町にある小学校は以下の2校のみとなります。

  • 海士小学校
  • 福井小学校

小学校5年生で“性別への違和感”に気づき始める

井手上漠さんが性別に違和感を覚え始めたのは、小学校5年生の頃。

それまで「かわいいものが好き」「女の子と遊ぶのが自然」という自分に疑問を持つことはありません。

ところが、成長とともに周囲との違いを意識し始め、 自分はどう生きるのが自然なのか” と悩む時期が訪れたといいます。

3歳の頃から“かわいいもの”が大好きだった

きっかけは、3歳の時に祖父母と出席した結婚式。

花嫁さんのウェディングドレス姿を見た瞬間、心を奪われ、キラキラしたものやかわいいものが大好きに。

その後も、

  • 遊ぶおもちゃは女の子向け
  • 一緒に遊ぶのも女の子が多い
  • 髪も長く、見た目も“女の子らしい”自分が当たり前

という日々を過ごしていました。

“当たり前だった自分”と“周囲の期待”の間で揺れる日々

しかし高学年になるにつれ、 「男の子はこうあるべき」という周囲の空気を感じるようになり、 それまで自然だった自分の姿に戸惑いが生まれます。

“好きなものを好きと言っていいのか” “自分はどう見られているのか”そんな葛藤が芽生え始めたのが、小学校5年生の頃だったようです。

井手上漠のプロフィール

井手上漠さんプロフィールをみてみましょう。

本名  :井手上(いでがみ ばく)
生年月日:2003年1月20日
年齢  :22歳(2025年8月現在)
出身地 :島根県隠岐郡海士町
身長  :163cm
体重  :非公開
血液型 :B型
職業  :タレント、モデル
事務所 :ディスカバリー・ネクスト
趣味  :歌、絵、バレーボール
特技  :寝ること、美容、バレーボール

井手上さんは「性別がない」というスタンスを掲げ、 ジェンダーレスモデルとして唯一無二の存在感を放っています。

井手上 漠(いでがみ ばく)」は本名です。

井手上さんは中学3年生で「第39回少年の主張全国大会」に出場していますが、 その際に提出した作文や大会記録に “井手上 漠” と本名で掲載されています。

家族の支えが“自分らしさ”を肯定するきっかけに

幼い頃から性別への違和感に悩んでいた井手上さん。

そんな中、母親は専門書を読み込み、理解を深めながら寄り添い続けてくれました。

ある日、井手上さんの本音を静かに受け止め、「漠は漠のままでいいんだよ」と優しく伝えてくれたことで、心が一気に解放されたといいます。

この言葉が、 “自分を肯定して生きていく” という大きな一歩につながりました。

井手上漠の主な経歴

2019年:島根県の親善大使「遣唐使」に就任

地元・島根県の魅力を発信する親善大使として活動。

2019年10月21日:事務所「ディスカバリー・ネクスト」へ
橋本環奈さんも所属する大手事務所に加入し、本格的に芸能活動をスタート。

2021年3月:島根県立隠岐島前高等学校を卒業し上京

高校卒業後は大学へ進学せず、芸能活動に専念する道を選びました。

2021年4月:フォトエッセイ『normal?』を出版
発売週のオリコンBOOKランキング・写真集部門で3位を獲得。

“自分らしさ”をテーマにした内容が話題に。

2021年10月:『超無敵クラス』レギュラー出演

日本テレビの人気番組にレギュラー出演し、知名度が一気に上昇。

2022年3月:ジェンダーレスブランド「BAAKU」を発表

自身がプロデュースするファッションブランドを立ち上げ、
デザインコラボなど幅広い活動を展開。

2023年8月:YouTube開設&国際メイクアップアーティスト検定1級取得

メイク技術を本格的に学び、資格を取得。
YouTubeではメイク動画や日常を発信し、ファン層をさらに拡大。

“性別がなくても人生は楽しい”——井手上漠さんが伝えたい想い

井手上漠さんは、自身の活動について次のように語っています。

「私はただ笑って活動して、性別はなくても人生は楽しいんだよと、私の存在を見ることで、同じ悩みを持っている人が勇気づけられるような活動をしていきたいと考えています。」

この言葉には、 “自分らしく生きることは誰にでも許されている” という強いメッセージが込められています。

幼い頃から性別への違和感に悩み、周囲の視線に傷つくこともあった井手上さん。

それでも、自分を肯定し、笑顔で前に進む姿を見せることで、 同じように悩む人たちの背中をそっと押したい——そんな優しさが伝わってきます。

井手上漠の学歴や経歴に関するSNSの声

井手上漠さんの学歴や経歴に関するSNSの声を紹介します。

  • 「中学の作文で文科大臣賞って普通にすごい。表現力の才能あるよね」
  • 「隠岐島前高校って島留学で有名な学校だよね。そこで自分らしさ貫いたの尊敬する」
  • 「海士町から全国区のタレントになったの本当に夢ある」
  • 「島根の小さな町からここまで活躍してるの、地元の誇りだよね」
  • 「中学のバレー部だったの意外。運動もできて多才すぎる」

井手上漠さんは、学歴や経歴だけでなく、生き方そのものが多くの人に勇気を与えている存在です。

これからも自分らしさを大切にしながら、さらに活躍の場を広げていく姿を応援していきたいですね。

 
最後までご覧いただき、ありがとうございました!