2024年1月現在、全国に約680台のストリートピアノがあると言われています。
誰でも無料で演奏できるストリートピアノには、「嫌い」や「うざい」という意見もあります。
先日、大阪市に設置された南港ストリートピアノの投稿(注意書き)が話題になりました。
ここでは、ストリートピアノが嫌いな理由と、南港ストリートピアノの投稿(注意書き)の内容について調査しましたのでご覧ください。
ストリートピアノが嫌いな理由
ストリートピアノが嫌いな理由として考えられる6点をあげてみました。
ストリートピアノはうるさい
公共の場で大音量の演奏が続くと、周囲の人にとって迷惑になることがあります。
特に静かな環境や仕事・勉強をしている人にとって、望まない騒音として捉えられることが多いです。
また選曲によっては、不快に感じる人もいるでしょう。
演奏レベルへの不満
誰でも自由に弾けるため、初心者や練習目的で演奏する人も多く、クオリティにばらつきがあります。
レベルの低い演奏を何度も聴かされると、不快に感じる人もいます。
マナーの悪さ
順番を守らない、長時間占領する、騒ぐなどマナーを守らない利用者もいます。
これにより、他の利用者や通行人に迷惑をかけるケースがあり、トラブルの原因になります。
また、ストリートピアノ演奏を撮影したり配信したりする人もいて、問題になることもあります。
設置場所の問題
駅や商業施設など、人の流れが多い場所に設置されることが多いため、通行の妨げになることがあります。
また、静かに過ごしたい場所では、不適切な設置と感じる人もいます。
自己顕示欲の現れ
「聞いてほしい」という気持ちが強すぎる演奏者もおり、通りすがりの人が無理に演奏を聞かされているように感じることがあります。
周囲への配慮が足りないと反感を買うこともあります。
寄付の強要感
一部の演奏者が寄付を求めることがあり、聞いている側が断りにくい雰囲気になることがあります。
純粋に楽しむはずのストリートピアノが、商業的な活動と捉えられることもあります。
南港ストリートピアノの投稿が炎上
南港ストリートピアノが、次のような投稿(注意書き)をして話題となっています。
「練習は家でしてください」
こんな掲示はしたくなかった、、というのが正直な気持ちです、、
引用:南港ストリートピアノ on X
「練習は家でしてください」
こんなこと書かなきゃいけないなんて想定外でした。
間違うのはしょーがないんです、、生身だから
でも、人の練習聞かされる側はたまったもんじゃないんです。
この投稿は、大型商業施設ATCシーサイドテラス内に設置のストリートピアノに関するものでしょうか。
ここではフードコート内にピアノが設置されており、食事中の人々が演奏を耳にすることがあったようです。
この投稿に関しては、様々な意見がありました。まとめるとこんな感じです。
・フードコートに置いたら苦情が出るのは予想できたはず。
・もうちょっと別の書き方があったのではないか。
・余程配慮のない利用者がいたのだろう。
・張り紙で注意喚起するほどのクレームがあったのだろう。
設置場所に問題があったのでしょうか。
公共施設の交流の場としてストリートピアノを置いたのだと思いますが、なぜこのような投稿をしなければならなかったのでしょうか。
背景を考えると、人々の心に余裕がなくなってきたように感じます。
最近、世の中の忙しさやストレスが増え、人々がリラックスする時間や空間が不足しているのかもしれません。
ストリートピアノは、そのような場を提供するためのものだったのに、残念ながら逆の結果になってしまったようです。
ストリートピアノの利点
一方でストリートピアノには多くの利点もあります。
・音楽を身近に楽しめる
誰でも自由に演奏できるため、街中で気軽に音楽を楽しむ機会が増えます。
・コミュニケーションのきっかけになる
演奏者と聴衆の間で自然な交流が生まれ、音楽を通じたコミュニティ形成に貢献します。
・新たな才能の発掘
プロ・アマ問わず演奏できるため、才能ある音楽家が注目される機会になります。
・街の活性化
音楽が流れることで、街の雰囲気が明るくなり、観光客の誘致や地域活性化につながります。
・演奏者の経験向上
人前で演奏することで、度胸や表現力が鍛えられ、音楽スキルの向上に役立ちます。
偶然演奏を耳にした人々が癒しや感動を得ることもあり、街全体の雰囲気を和やかにする効果が期待できます。
音楽を身近に感じられる点も、ストリートピアノの大きな魅力です。
ストリートピアノといえば、YouTuberのはらみちゃんやよみぃさんが有名ですが、彼らもストリートピアノによって新たな才能が発掘された人たちと言えるでしょう。
ストリートピアノに関する賛否両論なSNSの声
ストリートピアノに関する賛否両論の声を紹介します。
プロレベルの人が弾くのは良い。アマチュア、素人は人前で弾くな。
ストリートピアノの設置場所を考慮し、マナーを守って利用することが必要だと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!