沢城みゆきの結婚相手や子供は？経歴や人気の理由も調査！

ドラマ『119エマージェンシーコール』の第10話で、消防局の通信司令センターに電話をかけてきた女性の声に、「この声、聞いたことがある！」と思った方も多いのではないでしょうか。

その声の主は、七色の声を持つと言われている声優の沢城みゆきさんです。

彼女は『ルパン三世』の峰不二子役で有名です。

そんな沢城みゆきさんの結婚相手の男性はどんな方なのでしょうか？また、彼女には子供がいるのでしょうか？

今回は、沢城みゆきさんの家族や経歴、人気の理由など調査しましたので、ぜひご覧ください。

沢城みゆきの結婚相手は一般男性

沢城みゆきさんは、2014年6月2日（29歳）に事務所を通して結婚を発表しています。

結婚相手の方は一般男性のため、名前や職業などの情報は公開されていません。

結婚された6月2日は、沢城みゆきさんの誕生日です。

かつて、声優の杉田智和さんや宮野真守さんとの結婚が噂されたことがありますが、いずれも誤情報です。

沢城みゆきの子供は1人

沢城みゆきさんは、2018年7月頃から産前産後休暇に入っていることから、現在6歳くらいの子供がいると思われます。

弟さんのブログの中で、親戚に甥っ子がいることをコメントしていることから、甥っ子というのは沢城みゆきさんの子供、つまり男の子ではないかと言われています。

ただ公開されていませんので、憶測にすぎません。

沢城みゆきの弟は声優の沢城千春

沢城みゆきさんの弟は、同じく声優の沢城千春（さわしろちはる）さんです。

沢城みゆきさんの名前は本名で、お父様が歌手の中島みゆきさんから取って付けたそうです。

弟さんの名前の名前（千春）も、もしかすると歌手の松山千春さんから取って付けたんでしょうか？

沢城千春さんの、代表的な作品と役名を紹介します。

「仕事では姉弟という意識を持たないようにしている」と沢城みゆきさんはコメントしています。

沢城千春さんは、もともとは声優ではなく俳優志望でしたが、お姉さんの影響もあり声優業に進んだそうです。

沢城みゆきの経歴

声優になりたいと思った理由の一つとして、「小学生時、本を読んでいるときに、自分が本の中のキャラという他人に成り切ることができるということを発見した」と語っています。

その後、友人に誘われて、「まず一歩を踏み出してみたい」と思い、1999年5月（14歳）新人声優オーディションに応募し審査員特別賞を受賞しています。

そして声優デビューすることになりました。

沢城みゆきの代表作

沢城みゆきさんが声優として出演している代表的な作品と役名を紹介します。

他にも数え切れないほどの作品に出演しています。

峰不二子、鬼太郎、オスカルと、様々なキャラクターの声を幅広く演じているのがすごいです。

テレビ番組の「櫻井・有吉THE夜会」、「報道ステーション」ではナレータも努めています。

ドラマ『119エマージェンシーコール』で最後の通報者

ドラマ『119エマージェンシーコール』の第10話で、消防局の通信指令センターに複数回不審な電話をかける謎の女性役をしています。

ドラマの最後には、「あなたたちの無能さを証明してあげる！」と告げると、爆発音がなる。

このドラマには、通報者として多数の有名な声優の方（野沢雅子さん、田中秀幸さん、宝亀克寿さん、桑島法子さん他）が出演しています。

その最終話のキーパーソンとなる通報者に、沢城みゆきさんが登場するということは、声優人の中でも認められた存在であることを証明しています。

沢城みゆきに関するSNSの声

結婚相手の男性や子供に関する情報は公開されていませんでしたが、プライベートと仕事は分けていて、仕事に集中している姿勢がすごいと感じます。

沢城みゆきさんに関するSNSの声をまとめてみました。

沢城みゆきさんの声の使い分けがすごい、といった声が多かったようです。

これからも、どこかで沢城みゆきさんの声を耳にすることでしょう。

最後までご覧いただき、ありがとうございました！