お笑い芸人のルシファー吉岡さんは、ピン芸人として活躍しています。
R-1グランプリでは、史上初の7回目の決勝進出で、優勝まであと一歩まで近づいています。
この記事では、ルシファー吉岡さんの学歴や経歴、それにまつわるエピソードを調査しましたのでご覧ください。
ルシファー吉岡の学歴まとめ
引用:ルシファー吉岡 X
ルシファー吉岡さんの学歴をまとめると、以下のようになります。
小学校 | 不明 |
中学校 | 不明 |
高校 | 島根県立松江北高等学校 |
大学 | 東京電機大学理工学部、東京電機大学院理工学研究科修士課程 |
ルシファー吉岡の大学は東京電機大学理工学部
ルシファー吉岡さんの出身大学は、東京電機大学理工学部を卒業後、東京電機大学院理工学研究科修士課程を修了しています。
偏差値 :61
所在地 :東京都足立区千住旭町5番
学校種別:私立
東京電機大学出身の有名人は、以下のようになります。
・さち(お笑い芸人)
・リトル清原(ものまねタレント)
・後藤寿庵(漫画家)
・円谷英二(特撮監督)など
大学では理工学部に所属し、人工血管を研究していて、学会とか研究とか忙しかったそうです。
東京電機大学時代のエピソード
ルシファー吉岡さんは、大学に入学するとすぐにお笑い芸人になろうと思っていましたが、お母様に「せめて卒業してから」と懇願されて延期しています。
高校時代の地元の友だちとお笑い芸人としてコンビを組む約束もしていたので、大学3年生のときに連絡すると、「芸人なんてやらないよ、俺は就職する」と言われてしまったそうです。
それで慌てて進路を考えて、ひとまず大学院に進んだということです。
ルシファー吉岡の高校は島根県立松江北高等学校
ルシファー吉岡さんの出身高校は島根県立松江北高等学校です。
島根県ではトップクラスの進学校です。
偏差値 :58~69
所在地 :島根県松江市奥谷町164
学校種別:公立
校訓 :「質実剛健」「文武両道」
松江城のそばにある高等学校です。
島根県松江北高等学校出身の有名人は以下のようになります。
・力石舜久(アナウンサー)
・森谷佳奈(アナウンサー)
・福田翔子(陸上競技選手)
・御秒奈々(タレント)など
ルシファー吉岡さんは、高校の文化祭の後夜祭で、同級生と漫才をやったそうです。
そこで大爆笑をとって、先生にも「お前は芸人になれる」と太鼓判をもらって、ここからお笑い芸人になることを考え始めたそうです。
ルシファー吉岡の中学校
ルシファー吉岡さんの出身中学校は不明です。
分かり次第、追記したいと思います。
ルシファー吉岡の小学校
ルシファー吉岡さんの出身小学校は不明です。
分かり次第、追記したいと思います。
ルシファー吉岡のプロフィールや経歴
ルシファー吉岡さんのプロフィールや経歴を見てみましょう。
生年月日:1979年10月13日(45歳)
出身地 :島根県松江市
身長 :172cm
体重 :?
血液型 :O型
職業 :お笑い芸人
事務所 :マセキ芸能社
趣味 :読書、eスポーツ観戦
特技 :一発ギャク
ルシファー吉岡さんの家族については、ほとんど公表されていません。
お笑い芸人になることを反対していたお母様についてだけ話されています。
自動車部品メーカーに就職
自動車部品メーカーの従業員数が700~800人ほどの企業に入社し、開発部門に配属されました。
そこでは、モーターショーに出展されるコンセプトカーに取り付ける、未来感あふれるライトの開発を担当していたそうです。
仕事内容は「大きなプラモデルを作るようで楽しかった」と振り返っています。
ただ、仕事そのものよりも、サラリーマンとしての生活が辛かったといいます。
会社から徒歩5分の社員寮に住み、朝7時に起床して出社、昼休憩を挟んで仕事をこなすという毎日。
食事は朝・昼・晩すべて社員食堂という単調な日々を繰り返していました。
「朝・昼・晩ずっと社員食堂。そんな日々が続くと、『えっ、もうまたランチタイム?』と感じるようになって、次第に昼休みが憎らしくなってきたんです」と語っています。
そうした中でお笑い芸人になる決意を固め、入社からわずか半年後、10月に退職しました。
お母様に電話で芸人になることを伝えようとすると、「会社辞めて、お笑い芸人に」のタイミングで、食い気味で「わ~ん」と泣かれてしまったそうです。
そこから30分くらい、「アンタなんて面白くないんだから!」「アンタが被り物をしたって誰も笑わないわよ!」などと言われたようです。
芸人としての経歴
マセキ芸能社の養成所「マセキタレントゼミナール」3期生として入学します。
同校出身で正式所属となったタレントの第1号。28歳で芸人デビューしています。
芸人になるまでは、郵便局や学習塾でも働いていたそうです。
お笑い芸人になることを決めた最大のきっかけは、劇団ひとりさんとバカリズムさんのネタを観たことだったそうです。
ピン芸人でもこんなに面白いネタができる人がいるんだ!と衝撃を受け、「ピン芸人としてやっていけるんだ」と感じたんだそうです。
ステージ終了。ルシファー吉岡知ってる人?って手を挙げてもらったら10人くらいは手を挙げてくれた。でも10人中9人は高校の同級生で、残り1人は中学の同級生のお母さんだった。さすが地元… pic.X.com/05rGI3MTl8
— ルシファー吉岡 (@lucifer_yoshiok) August 31, 2014
地元の島根県でもステージを披露しているようです。
お母様も今では応援しているのではないでしょうか。
これまでの賞レースの結果を紹介します。
2020年:決勝敗退
2024年:決勝3位
2025年:決勝4位
その他
2013年:歌ネタ王決定戦(準決勝進出)
2014年:第5回お笑いハーベスト大賞(優勝)
R-1グランプリでは、史上初の7回目の決勝進出をはたしています!
ルシファー吉岡の学歴や経歴についての感想
ルシファー吉岡さんは、東京電機大学理工学部から大学院に進学しています。
それから自動車メーカに就職するも、やはりお笑い芸人としてデビューすることになりました。
ルシファー吉岡さんの、2026年のR-1グランプリの結果に注目です!
最期までご覧いただき、ありがとうございました!