お笑いコンビ「ラブレターズ」の溜口佑太朗(ためぐちゆうたろう)さんは埼玉県富士見市出身で、埼玉県立和光国際高等学校を卒業後、日本大学藝術学部英語学科を修了しています。
劇団「拙者ムニエル」の団員としても活動しています。
この記事では、溜口佑太朗さんの学歴や経歴、エピソードについてご紹介します。
ラブレターズ・溜口の学歴まとめ
ラブレターズの溜口さんの学歴は、埼玉県立和光国際高等学校を卒業後、日本大学藝術学部英語学科を修了しています。
中学校:不明(埼玉県富士見市の中学校)
高校 :埼玉県立和光国際高等学校情報処理科
大学 :日本大学藝術学部映画学科
ラブレターズ・溜口の大学は日本大学藝術学部映画学科
ラブレターズの溜口さんの出身大学は、日本大学藝術学部映画学科です。
日本大学藝術学部映画学科は、4つの専門コース(映像表現・理論、監督、撮影・録音、演技)に分かれた独自カリキュラムを持つ点が特徴です。
偏差値 :55~61
所在地 :東京都練馬区旭丘2-42-1
学校種別:私立
日本大学藝術学部出身の有名人
日本大学藝術学部出身の有名人は以下のようになります。
・本仮屋ユイカ(俳優)
・蒼井優(俳優)
・大和田美帆(俳優)
・白鳥久美子(お笑いタレント:たんぽぽ)
・佐藤隆太(俳優)
・小原正子(お笑いタレント)
・宮藤官九郎(脚本家)
・テツ(お笑いタレント)
・冨永みーな(声優)など
たくさんの有名人、特に俳優の方々が卒業していました。
溜口さんは、演劇好きのお兄さんの影響で、日本大学藝術学部映画学科に進学しています。
劇団「拙者ムニエル」に入る
20歳の時に、劇団「拙者ムニエル」に所属。
主宰者:村上大樹さん
1994年、早稲田大学生を中心に結成されたナンセンスギャグ劇団。
大学の授業はあまり好きではなかったようですが、劇団の稽古には熱心に通っていたそうです。
相方の塚本直毅さんとは大学で出会い、コンビ結成に至っています。
ラブレターズ・溜口の高校は埼玉県立和光国際高等学校
ラブレターズ・溜口さんの出身高校は、埼玉県立和光国際高等学校です。
情報処理科に所属しています。
埼玉県立和光国際高等学校は、2026年度からは埼玉県立和光高校と統合し、新たな学校として生まれ変わる予定。
統合後も和光国際高校の国際教育の特色を引き継ぐ方針。
偏差値 :62.5
所在地 :埼玉県和光市広沢4-1
学校種別:公立
埼玉県立和光国際高等学校出身の有名人
埼玉県立和光国際高等学校出身の有名人は以下のようになります。
・濱田水輝(プロサッカー選手)
・小池純輝(プロサッカー選手)
・宮野真守(声優)
・ヤスヒロ(声優)など
溜口さんは、地元から離れた高校に進学しています。
「地元に絶対いたくない」と思い、離れた学校で高校デビューしたいと思ったそうです。
男子が7人だけのクラス
もともと女子校が共学となった高校でした。
クラスは女子が多くて、男子はわずか7人だけだったそうです。
その7人はほとんどオタクっぽくてあまり強くなく、自然と女子の力がどんどん強くなっていったとか。
体育の時間では、男子がいるのに普通に女子は着替えをしていて、男子は廊下で着替えるのが当たり前だったそうです。
掃除の時間も「そこやっといて!」と毎回怒られていたみたいですね。
「出しゃばったらまたいじめられる」と思って、控えめに過ごしていたそうです。
ラブレターズ・溜口の中学校
ラブレターズの溜口さんの出身中学校は、公表されていません。
埼玉県富士見市内の中学校を卒業していると思われます。
同級生からいじめを受けていた
溜口さんは野球部に所属していました。
野球部で硬式経験者として監督に優遇されたことがきっかけで、同級生からいじめを受けていました。
同じ小学校から来ていた同級生達が「なんであいつが」みたいな感じでいじめてきたそうです。
教科書を隠されたり、自転車を川に投げ込まれたり。
かなり辛い経験だったようです。
でもその悔しさをバネにして、「いじめるやつらより絶対おもしろい」と思いながら、深夜ラジオやお笑い番組を聴いて、自分を奮い立たせていたそうです。
根性で野球部も3年間続けたということです。
ラブレターズ・溜口の小学校
ラブレターズの溜口さんの出身小学校は、公表されていません。
埼玉県富士見市の小学校を卒業していると思われます。
溜口さんは、小学生時代に野球のクラブチーム(リトルリーグ)に入っていたのではないでしょうか。
潔癖症になった理由
溜口さんが小学生の頃、友達の家に遊びに行った時のこと。
そこで出された”おにぎり”の中に毛が入っていたそうで、「うわー気持ち悪い、なんだよ」と思ったそうです。
そもそも、夏休みに他人の家で出てくる麦茶の味が自宅と違うのが許せなかったらしく、さらにおにぎりに毛が入っている上に、トイレも汚くて。
「最悪だ、この家の衛生面は最悪だな」と感じたそうです。
これ以来、溜口さんは潔癖症になってしまったというわけです。
「味が違うのが……「知ってる味じゃない」ってなると、もうだめですね。」だそうです。
他人がにぎった”おにぎり”は食べられないとのこと。
ラブレターズ・溜口の経歴やプロフィール
ラブレターズの溜口さんの経歴やプロフィールを見てみましょう。
生年月日:1985年1月19日
年齢 :40歳(2025年10月現在)
出身地 :埼玉県富士見市
身長 :161cm
体重 :不明
血液型 :O型
兄弟 :兄
職業 :お笑い芸人
事務所 :ASH&Dコーポレーション
趣味 :カラオケ
特技 :野球、日本舞踊、タップダンス
溜口さんのお兄さんは、鎌倉駅近くで雑貨屋(株式会社クローネ)を経営しています。
おうち時間を楽しくする食器や道具、雑貨、家具などを輸入して販売しているそうです。
お父さんが定年退職したことを投稿していました。
今日、父親が定年退職をしました。
会社に勤めて47年間。
就職しなかった僕からしたら本当に凄い数字です。
そんな父親は、結婚も孫の顔も見せない親不孝な僕の仕事を一番応援してくれています。
父にはこの僕の27年間を幸せにして貰ったので、次は僕の番です。
本当にお疲れ様でした。— 溜口佑太朗(ラブレターズ) (@loveletterztame) November 30, 2012
溜口さんは、ご実家の家族をとても大切にしている様子がうかがえます。
2006年、「拙者ムニエル」の劇団員となる。
2008年、「キングオブコント」にアマチュアとして出場。
バナナマンのコントに衝撃を受けて本格的にお笑いを志しています。
2009年4月、「ラブレターズ」結成。
塚本直毅さんとは大学で知り合って結成しています。
ラブレターズの溜口佑太朗さんは向かって右、左は相方の塚本直毅さんです。
塚本さんが、なんとなく響きがいいから」と思って名付けた。
ちょっと甘酸っぱくて、印象に残る名前にしたかった。
2011年、ASH&Dコーポレーションに正式所属。
「ASH&Dコーポレーション」に所属しているタレントは、大竹まことさん、阿佐ヶ谷姉妹などです。
2022年5月9日、結婚を発表。
かつてのインタビューで、「他人がにぎったおにぎりは食べられない」とか、「結婚は出来ないかも」とコメントしていたので、安心しました。
モルック選手としても活動しています。
2023年、モルックの世界大会に出場。
2023年12月、日本モルック協会の公式アンバサダーにも就任しています。
これまでの主な賞レース(2022年以降)の結果です。
2022年:準決勝進出
2023年:決勝6位タイ
2024年:優勝
キングオブコント2024では、優勝しています!
ラブレターズ・溜口の学歴に関するSNSの声
ラブレターズの溜口さんの学歴に関するSNSの声を紹介します。
ラブレターズの溜口佑太朗さん、相方の塚本直毅さんに注目していきたいと思います。